お知らせ

当社初・5軸制御立形マシニングセンタ「MU-4000V」導入による次世代加工の実現、大幅効率化と新分野開拓について

この度、渋川製作所では、生産工程の究極の自動化と、より高度な複雑形状部品への対応を目的として、当社初となる5軸制御立形マシニングセンタ「MU-4000V」を新たに導入し、本格稼働を開始いたしました。
本機の導入は、37年にわたり当社の主力として稼働してきた5面加工機2台分を、最新鋭の1台へと置き換える画期的な試みです。導入した「MU-4000V」には「6面パレットチェンジャー(APC)」が付属しており、夜間や休日を含めた長時間の無人連続運転が可能となりました。これにより、既存の部品加工工程における自動化が飛躍的に進み、大幅な効率化とリードタイムの削減を実現しております。
当社にとって初となる5軸加工機の導入により、従来の3軸・4軸加工では不可能であった「複雑な自由曲面」や「アンダーカット形状」など、極めて高度な部品加工が可能となりました。段取り替えの回数も極限まで減らすことができるため、複雑な形状であってもミクロン単位の高精度な仕上がりを安定してお約束いたします。
このたびの5軸加工機の導入により、既存のお客様へこれまで以上の「高品質・短納期・低コスト」をご提供できるだけでなく、より高度な技術が要求される新たな産業分野(医療機器、航空宇宙、次世代モビリティ関連など)への参入も見据えております。
当社は、先日より稼働しております「最新型バリ取り機」「自動圧着機」「縦型・横型マシニングセンタ」「プレス機」と合わせ、工場全体の生産体制を次世代型へと一新・大幅な効率化を達成いたしました。今後も技術力の研鑽に努め、お客様のあらゆるニーズにお応えする「進化し続けるものづくり企業」として邁進してまいります。